就活を始める勇敢な戦士たちに向けて
皆様、こんばんは~
NaaaOです。
さて、今日は何の日でしょうか?
労働組合法施行記念日??
デコポンの日??
マーチの日???
(あ、なんかこれは心にくる響き…)
いえいえ、違いますよ
就職情報解禁dayですっ!!!!!
あぁ、あと1か月で就職とかまじうんこ。
(語彙力)
〇〇ナビ系やらなにやらが動き出して急に何か心配に襲われそうになりますよね
ってことでとりあえず自分の実績とかは置いといて、就活においてこれだけは気をつけといたほうがいいと思ったことを書き留めておきます~~
全て経験をベースにしたものなのであしからず
就活って何から始めたらいいの?って言うな
「自己分析ってしたほうがいいですか」
「何から始めたら効率がいいですか」
うん。就活期は疑問に思ってた。本気で。
結論から言うと、
そんな質問の答えは人それぞれすぎて正解なんてない。
そら自分のことを分かってるに越したことはないし
相手の企業のことを理解して臨むのに越したことはない
問題はなぜそのようなことを思うのか
に気を付けたほうがいい。
「行きたい業界がない」
→それは単に知らないからそう思うの。調べてみることから始めろ。自分が思っているより多くの種類の仕事があるんや。就活終わった俺ですらよくわからん。
「自分の強みが分からない」
→問題は強みがないことじゃない。それを伝える能力があるかどうかを心配してるんや。1時間程度の面接で君の強みなんて伝わるものか。逆に伝わったら勝ちなんや。強みの種類が重要なんやない。自信・何かを伝える能力のほうが大事なんや。
「インターンって行ったほうがいいですか」
→そのように思うのは目的がないからや。目的のないインターンはただの思い出づくりにしかならん。就活仲間を増やしたいっていうのならいいかもね。その代わり長く付き合えそうなやつに出会えよ。
「何から始めたらいいですか」
→それは効率的に就活を終えようとしているから思うことだと断言するよ。君は僕の後輩になるのかな??その質問をするなら最低100人にはきいたほうがいいね。でもそれは効率的ではないけどね。
あくまでこれは僕の意見。
結局人それぞれだってことだけは伝えたい。
そして人それぞれだからこそ就活って何から始めたらいい?という疑問は意味のない質問だと思う。
時間×情報で考えは変わる
あなたが今やりたいなぁって思っている職業があったとする。
でもその職業ってあなたが”偶然”見つけたものの1つなんです。
お金を稼ぐ方法なら探せばいくらでもありますし、
大企業だけで企業数は1万ほどあるんです。
参照:https://crowdsien.com/lab/?p=824
その中で、「この会社がいい!!」「この業界に決めた!!」なんてまじで偶然。
調べれば調べるほど、就職先の候補は出てきます。
要するに、
時間がたてば考え方は変わるし
情報が増えれば考え方は変わるんです。
「転職って将来アリじゃね?」
なんて雰囲気になっているのは時間が経つにつれ時間が惜しくなってくるから。情報がそろいやすい世の中になっているからなんです。
まぁ、何が言いたいかっていうと、
「ただの偶然で就活を終わらせるのはもったいない」
ってことです。
情報に惑わされぬように情報を増やす。
これが意外と難しいんです。
「偶然あの会社から内定をもらったー」
この言葉の偶然を少しでも必然に近い偶然であることを祈ります。
自分の考えを吐き出す場はまじ大事
就活っていつの間にか心がすり減っているもんです。
面接って何かと試された感じがしますし。
「これ茶番だろ」って思えるような心臓であればいいんですけど、とてもそんな風には思えない人が大半なのだろうと思います。
僕も結構心はやられていました。
普通に夜2時間くらい寝れませんでしたし。
そんなときに、愚痴の吐き場として。
ではなく、自分の考えをまとめる場として友達と飯に行っていたのが今となってすごく大きかったな~と思います。
違う業界を目指していた子なので、結構斬新な答えが返ってきますし、何よりその話をしているのが楽しかった。相手の助けにもなっている気がして。
話すことでストレスが解消されるっていうのは本当なんだな~って思った瞬間でしたね。本当にありがとう。
僕が思うこれだけはやっとけと思うこと
はい。皆さん、なんならこれが一番聞きたかったですよね。
あくまで僕個人の意見ですのであしからず
ベンチャー企業のインターンは1回は行っとけ
大手企業志望にしろそうでないにしろベンチャー企業の複数daysインターンは1回は経験したいところです。
不思議と楽しそうに働いてみえるんですよね。あんな風に働いている人がいるっていう事実だけでも、知ったほうが知見が広がるのかなぁと思います。
それに、学生もまた優秀の2文字。あの人たちと繋がりがもてるだけでもオトク。
業界研究に読書は意外と大事
新書やビジネス書はあなたの志望している業界出身の方が多くいらっしゃいます。そんな業界のTOが書かれている本を読むだけでその業界の7割は知った気になれる。
なんなら面接官もその本を読んでいるかもしれない。
実際に僕は面接官の方とこれで盛り上げったことがある。
最終面接は雰囲気が違うから早めに経験したいところ
ボス級は実力があるからボスなのだと実感できる。
オーラがちげぇ。
そんな方と話せるだけで幸せとさえ思う。
緊張しておしっこちびってもボスにはばれないから大丈夫。目だけはそらすな。
就活系サービスはこれだけでよかった
・ワンキャリア
圧倒的ES量。就活記事がおもろい。面接対策も◎
・外資就活
大手等に行きたいなら持っておいて損はない。
特に金融・コンサル・IT系は強いかなと感じる。
外資目指してる方は言わずもがな。
・リクナビ
圧倒的企業掲載数。
こんな会社まであるんか!!ってなる。
就活終盤で企業検索するときにお世話になりました。
・Stockclip
就活系サイトではないが企業の最新のニュース・財務状況が分かりやすくまとめられている。
企業研究したい方におすすめのアプリ。
まとめ
こんなけ書きましたが、人によって色々言うのであくまで信じるのは自分ってことになります。
納得のいく就活を送れるよう僕も応援しています!!
最後までお読みくださりありがとうございました。
僕も社会人頑張ります。。。。!!
ではでは。