まよいのちはれ

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迷えるあなたに癒しと解決案を…。

2.5次元舞台に初めて行ってきたときのお話(舞台”アオアシ")

皆様、こんにちは~~

 

乃木坂46 三期生・中村麗乃推しのNaaaOです!

 

 

先日、初めて麗乃ちゃんがいない舞台を見に行ってきました。。!

 

 

 

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もともと、アオアシの原作ファンだったので今回は推しの存在関係なく興味本位で立ち寄りました。

 

今回は、2.5次元の舞台がどんな雰囲気で行われているのか・流れなどを含めて紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

アオアシとは

 

『アオアシ』は、小林有吾による日本の漫画作品。取材・原案協力はスポーツライターの上野直彦。Jリーグのユースを扱っているサッカー漫画で、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2015年6号から連載中。2017年マンガ大賞第4位

アオアシ - Wikipedia

 

日本の漫画界の中でも、数少ないユースにフィーチャーした漫画です。

 

正直、僕はそこまでサッカーには興味ないのですが、メンタル面でとても支えられている漫画となっています。

 

人間は考える葦である

 

これがアオアシのすべてであり原点です。

 

かつてのフランスの思想者パスカルさんの言葉で、

一般的な解釈としては「人間は孤独で弱いものであるが、考えることができることは偉大である」というようなものとなっています。

 

今まで、勘でしかサッカーをとらえていなかった主人公が苦闘し、考え続けながら課題と向き合っていく姿は青春そのもの!って感じです。 

 

スポーツをマジメにやってきた人には特に読んでほしい

 

 

会場の雰囲気

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今回、舞台アオアシが行われた場所は

 

北千住にある”シアター1010” でした。

 

キャパは701名。

 

舞台としての大きさも少し広めといったような感じですかね。

 

かつて、われらが中村麗乃さんが綾里真宵ちゃん役で出演した舞台"逆転裁判"が行われた場所でもあります。

 

 

この場所で”舞台”というものに関しての考え方が180度変わりましたね。

 

会場の雰囲気としては、

キャストの方が男性が多めということで女性が8割くらいいました。

 

僕は乃木坂46のオタクなのですが、乃木の現場に比べ、騒ぎたがりの大学生みたいな人が少なく落ち着きがあるのを感じました。

 

 

の、中でブロマイドの交換を行っている人たちがちらほらと!!

 

なんか親近感を感じましたね(笑)

 

どこの会場にも熱狂的なファンは存在するんだなぁと

 

 

当日の流れ

 

17:00 会場到着

17:30 入場

17:45 会場散策

18:00 舞台開始

20:10 舞台終了

 

僕のムーブはこんな感じです。

 

開場自体は17:00くらいから開くイメージです。

 

人の流れとしては、舞台が始まる30分前くらいが一番多かったです。

 

物販も最高で10人ちょいって感じでした。

 

 

ちなみに、僕は当日券を買ったのですが、残り20席くらいだったと 

 (当日券は8300円)

 

 

舞台の感想

結論から言います。

 

なんで20席くらい余ってるんだよぉぉぉ

 

スポーツ漫画だからこその心がアツく燃え上がるシーンがありのまま表現されてグッとくるものがありました。

 

 

正直、

「スポーツ漫画の2.5次元って大丈夫なんか」

 

って思ってました。

 

僕の推しである麗乃ちゃんが出てた逆転裁判は2.5次元とはいえ、大胆な動き自体が少なく、舞台の広さとしてちょうどいい感じだなぁと思っていたので。

 

スポーツ特有の激しい動きが果たして舞台でできるのか。。? と。

 

 

そんな感情をいい意味で裏切ってくれました!!!!!

 

 

役者さん一人ひとりの激しい動き。

スポットライトのタイミング。 

静と動のふり幅。

 

 

いつの間にかアオアシの空気感に引き込まれていました。

 

 

素直に感動しましたし、ほかの2.5次元舞台。そのほかの舞台を見に行きたいなぁと思わせてくれる作品でした。

 

 

あ、あと個人的には小波津さんの富樫はマジでフィットしてました。

逆転裁判の御剣とは全然違う性格なのにすごいなぁと。。

 

現在の2.5次元舞台考察

舞台逆転裁判

舞台アオアシ

 

2つの舞台を見て思ったことが1つ。

 

”作品のストーリーをどこまで再現するかの線引きが難しい” 

 

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、個々のキャストの方の役作りも含めストーリーというのはとても重要になってくるなぁと。

 

 

初めて原作のファンとして参戦したからこそ今回の舞台は、実際の漫画と比べる部分が多くありました。

 

やっぱり、舞台自体を行う意味っていうのはどうしても原作ファンの方向けにあるのは当然で、実際のキャラと比べられるというのはあると思います。

 

 

いかに原作ファンの方を引き込めるか。

その延長線にあるストーリーをどこまで再現するのか。

 

これから2.5次元の舞台を見るうえで重要視していきたいなと思いました!!!

 

 

まとめ

 

舞台は生もの。

 

キャストさんの方が噛んだ後。

一つ一つの動きに対するお客さんの反応。

 

 

ドラマみたいに映像の向こう側で完成されているものを魅せつけられるのではなく、その場にいる人全員の雰囲気を感じられる。

 

 

みんなで作り上げられるものなんだなぁと感じました。

 

 

これからもいろいろな舞台を見に行きたいなぁと思います!

 

 

 

調べるときにぜひ参考にしてみてください↓

チケットぴあ

 

 

 

ではでは