乃木坂46が海外進出に向けて本格始動?!乃木ヲタが感じる3つの課題
皆さんどうも、NaaaOです!
さて、先日乃木坂46が本格的に海外進出する布石になるんじゃないかと噂されるInstagramが開設されました!!
開設から数日でフォロワーが20万人を超えるなど好調と思われます。
そこで、題名にもある通り今回は乃木坂46の海外進出に向けて、乃木ヲタがヲタク主観でちょっと考察を深めていきたいと思います。
あくまで個人的意見なのであしからず
なぜこのタイミングで海外進出なのか
色々な要素があると思いますが、今回は主に
1.秋元康さんが海外進出にこだわっている
2.台湾、上海ライブが成功に終わった
3.現在の日本のTOPアイドルと世間が認め始めた
の3点について言及します!
1.秋元康さんが海外進出にこだわっている
これはアレですね。
AKBの数人を呼んで日韓ユニットを結成させたり
ベトナムにAKBの姉妹グループを誕生させたり
数年前から秋元さんは海外進出に踏み出しています。
今回の乃木坂もそのうちの1プロジェクトと考えられそうです。
2.台北、上海ライブが成功に終わった
下の記事にもあるように
乃木坂の海外ライブとして昨年2018年に行われた台北、上海ライブが見事に成功したということも海外進出へ踏み出すきっかけとなったのではないでしょうか
記事にもある通り、プロモーションなどから工夫を凝らし、日本のアイドル文化を受け入れさせることに成功しました。
乃木坂46 アジア進出を支えるスタッフが語る”台湾単独ライブ”までの道のり【特集第4回】 | Cocotame(ココタメ) | ソニーミュージックグループ 公式オウンドメディア
3.現在の日本のTOPアイドルと世間が認め始めた
歌番組にでればTOPアイドルとしての扱い
バラエティに出れば「あー乃木坂ね」となる
モデルでも圧倒的に乃木坂が起用されている
世間の認識という点に関しては、乃木坂46が日本のTOPアイドルにまで上り詰めることができました。
この事実を否定するのはAKB関連の関係者くらいでしょうか。
それでも乃木坂46は ”坂を上り続けるアイドル” です。
日本のTOPを取ったとしても上を目指していくのが”乃木坂46”なんでしょう。
乃木ヲタが感じる3つの課題
さぁ、本題です。
海外進出を本格的に目指すとなって懸念される事項は多々あると思います。その中で、大きくこの3つは運営側もかなり考慮するんじゃないかと思います。
1.世界進出なのかアジア進出なのか
2.メンバーの体調管理
3.国内ファンの気持ちがついていくのか
1.世界進出なのかアジア進出なのか
インスタの動画を見た感じだと、世界地図が背景にあったので世界進出っぽいですね
そうなるとアジアの方々よりもアイドルの文化が受け入れられるのかは気になりますねぇ。僕たちファンの言動が ”乃木坂46”のイメージに直結しやすくなると思うので注意が必要だと思います。
あとは、どの年齢層の方々に向けて推し出していくのか。
日本は大学時代が "人生の夏休み" と揶揄されてるくらいなのでオタクに勤しむことができますが。。
海外の方のペルソナをしっかりしないといけないんじゃないかなぁと思いますね
2.メンバーの体調管理
これは一番大事。
本当に大事。
言語の壁が疲労感に直結することもあります。
海外に飛ぶだけでメンバーの疲労は増すと思います。
現在の過密スケジュールの中で、海外ライブを平行することができるのか。現在ですら完璧とはいえないスケジュール管理。(難しいのは承知です。これでもすごく抑えられてると思います。運営さんは本当にすごいと思ってます)
どこに重点を置くのか今一度考え、適切なメンバー配置をしてほしいなと思います。
日本で人気あるメンバーが必ずしも海外で人気あるとは限りませんからね
3.国内ファンの気持ちがついていくのか
これは何気に重大な問題だと思います。
”推しがでないなら行かない”
現在の乃木坂46ファンの方はこのような考え方の人が増えています。
僕はいわずもがな。
地下アイドルと言われるグループが多く表れ、圧倒的なコスパでファンを獲得しているのは確かです。
アイドルというよりかは ”芸能人” に近い今の乃木坂46。
推しメンによって気持ちが大幅に乖離している現在の状態で、国内ファンが継続してファンでいてくれるのかは少々疑問です。
ファンもメンバーも心を1つになんてことはこれからあるのですかね。。
とはいえ、時代の最先端を走るアイドルとして海外は絶対に成功してほしいので、ファンとしてはどんな形であれ応援し続けるしかなさそうです。
まとめ
以上、乃木ヲタが勝手に語る乃木坂46の海外進出でした!
メンバーは現在も過密なスケジュールを送ってるはずなので、負担となりすぎないように祈ります。。
まぁ、言うは易く行うは難しなので、こんな意見もあるんだなぁくらいに思っていただけたらと思います。
売れてほしいけど、売れすぎたら十分に会えなくなる。葛藤。
日々、ジレンマとの闘いを繰り返す勇者のことを”ヲタク”と呼ぶのかもなぁ(白目)
ではでは