応募総数50万人超え!乃木坂46 7回目のバスラの実態
皆様、こんばんは~
NaaaOです~
先日まで、乃木坂46の7th Year Birthday Live に3日間参加していました!!
(最終日は人気過ぎて取れませんでした)
今日はそのバスラの実態・感想を書きたいなと思います。
乃木坂46のバスラとは
今や倍率10倍となった乃木坂46のバースデイライブ。
通称バスラ。
これは乃木坂46のデビュー日を記念したライブです。
結成日ではありませんよ。デビュー日です!
乃木坂46は2月22日。
「ぐるぐるカーテン」を1stシングルとしてデビューしました。
デビュー1周年を迎えた2013年の2/22。
幕張メッセでバスラが行われてから毎年のように行われています!
初心を忘れない。
感謝の心を忘れない。
乃木坂46だからこそ毎年続けられるのかもしれませんね!
今年のバスラの規模は?
乃木坂46。7回目のお誕生日は京セラドームで行われました。
この京セラドーム。キャパはなんと55000人です!!
いや。これ自分が生まれた故郷の町より多いやんか…。
そして、最終日に至っては、55000人参加しても倍率は10倍!
西野七瀬さんの卒コンの影響とはいえ10倍はえぐい。
乃木坂46。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね…!
参考:【乃木坂46】西野七瀬の卒コンの応募数、50万人wwwwwwww : NOGIVIOLA@乃木坂46まとめ
ちなみに今までのバスラの会場のキャパ気になったので調べてみました!
1st Year Birthday Live
・幕張メッセ イベントホール
収容人数:8000人
2nd Year Birthday Live
・横浜アリーナ
収容人数:17000人
3rd Year Birthday Live
・西武ドーム
収容人数:34000人
4th Year Birthday Live(8/28~30)
・明治神宮野球場
収容人数:38000人
ここで初めて、2/22以外にバスラが行われました!
しかも3日連続!!
それだけ、メンバーが多忙になりつつあったということだと思います!
5th Year Birthday Live
・さいたまスーパーアリーナ
収容人数:37000人
計3日間。初日は、元・乃木坂46のメンバー橋本奈々未さんの卒コンが取り入れられた形で行われました。
6th Year Birthday Live(7/6~8)
・明治神宮野球場+秩父宮ラグビー場
収容人数:38000人+25000人
初めてのシンクロニシティライブという2会場同時開催で行われました。
ここだけの話、ラグビー場当たり説がでてましたね(笑)
DVDの発売が待ちきれません!!
参考:乃木坂46バースデーライブ会場キャパ一覧【随時更新】まとめ | blueroll
だんだんと人が収容人数が増えている乃木坂46。
数字で見てみると本当にファンが増えたなということが分かりますね~
今回のバスラで感じたこと・実態
こちら今回のバスラのライブ前の写真です。
これタピオカのつぶつぶかな()
人の多さが分かる画像だと思います。
この3日間参加してみて、
ライブに訪れる方は比較的、新しめの人たち。
もしくはライトな方たちが多いのかなという印象でした。
そのように判断できた理由の1つとして
サイリウムの色・コール
があります。
これは乃木坂46のライブ後に必ず話題になりますよね。
特にサイリウムの色は曲によって決まってたりもしてます。
卒業メンバーが多くなった乃木坂46だからこそ。
メンバーからの希望があるからこそ。
このサイリウムの色に事細かくなっちゃう方が多くいます。
まぁ、僕もどっちかと言えば気になる方で
「ここのサイリウムは白だろー」
とか
「コールしてあげてよー」
とか思っちゃたりしちゃいます。
でも、新規の人たちから「知らない」んです。
「調べろよ」
と思うかもしれません。
でも、知らないものは知らないんです。
というのも、まず興味がない。(かもしれない)
乃木坂46は客観的にみると”芸能人”です。
アイドル<芸能人
といったようなイメージが強いのです。
ライブに来る方たちは全員が
コールをしに来ているわけではありません。
芸能人がライブをしているのを見に行くといったような感覚でしょうか。
そのような方もいることは確かだと思うのです。
そして、いざ興味をもって調べようとも
情報は常に先を行き続ける。
僕たちヲタクは乃木アカウントなるものがあって情報がそろっているかもしれません。
しかし、アカウントさえ作っていない方もいます。
そのような方たちに
「アンダーっていう曲は基本コールしないんだよ」
って言っても「知らなかった」で終わるのです。
後の祭り。
さらにもっと言ってしまえば、
今のメンバーが「アンダー」という曲に対して、コールをしないでと思っているかすらわかりません。
メンバーがコールいらないと言ったのも、
本質は「私たちの姿を目に焼き付けてほしいから」等色々な考え方ができます。
祭りは常に更新され続けているのです。
祭りは楽しんだもん勝ち。
キャパが増えれば増えるほど色々な考え方の人がいらっしゃるので寛容に。楽しくできたらいいなと思いますね。
目の前に輝く推しに勝てるものはありませんから。
あくまで僕の意見です。。
批判等あるかもしれませんが、このような考え方の人もいるんだよ~って感じで捉えてもらえたら嬉しいです。
バスラれのちゃん
はい!
バスラのれのちゃん!
一言でいいましょう。
どんな衣装も着こなせるからこそライブで映えます。
彼女の長い手足。
笑顔。そして可憐な表情。
これがあるからこそ、彼女はどんな衣装も似合ってしまう。
ライブでしか見られないれのちゃんがそこにはいます。
あーーーライブ行きてーーーーー。
まとめ
うちらは乃木坂。のぼり坂。
バスラを振り返るだけで坂を上り続けていることが分かります。
夢を叶える場所になりつつある乃木坂46。
このバスラがいつまでも続くよう応援し続けられたらなと思います。
最後に、
西野七瀬さん、ご卒業おめでとうございます。
これから多くのメディア等でお目にかかることを楽しみにしております。
ではでは。