基本情報技術者試験によく出てくるエンジニアリングがヤバい
基本情報技術者試験を受けるので勉強してたら、
”コンカレントエンジニアリング”
「ふむ。」
”フォワードエンジニアリング”
「ふむふむ。」
”リエンジニアリング”
「ふむふむふむ。」
”リバースエンジニアリング”
「ふむふむふむ、、。そーいえばふむふむって語源なんだろう?」
”シーケンスエンジニアリング”
「ふんで承諾の意らしいぞ、、。そこからきてるのか?ってエンジニアリングどんだけ出てくんねんうわああぁぁぁぁーーー」
ってなったのでまとめました。メモ程度に。
UMLのクラス図
オブジェクト指向のシステム開発において出現するUML(Unified Modeling Language)らへんのアプローチ方でエンジニアリングいっぱいでてきました。
フォワードエンジニアリング
”システム仕様からソフトウェア開発をするもの”
工程の上流から下流へ工学的に作業を進める
既存のプログラムから導き出された仕様を修正して
プログラムを開発することも言うらしい。
まぁ、要するにシステムの仕様(こんな感じに動くよ~っていうのを書いたやつ)を元に開発してたらフォワードエンジニアリングという感じで理解。
リバースエンジニアリング
”ソフトウェアからシステム仕様をつくるもの”
工程の下流から上流へソフトウェアの逆解析を実施する
これはあれだな。フォワードエンジニアリングの逆だな。
逆だからリバース。覚えやすい。
リエンジニアリング
”ソフトウェアの再利用を工学的に実施する”
再利用ね!別のシステムの開発に応用する感じね!
リバースエンジニアリングとフォワードエンジニアリングを駆使して最終的に別のシステムに応用すればそれはリエンジニアリングなんだと理解。
とりあえず、この3つは全部密接につながってるのね~
仲良し~
経営戦略
なんかエンジニアエンジニアしてなさそうなところでエンジニアリング出現。
バリューエンジニアリング
"機能とコストの最適な組合せを把握し、システム化された手順によって価値の向上を図る手法"
価値 = 機能 ÷ コスト
らしい。
機能をあげてコストを下げればいいんだろうけど難しいから最適な組合せを探す必要があるんだって。
とりあえず価値を向上させるの!
コンカレントエンジニアリング
”製品開発において、設計、生産計画などの工程を同時並行的に行う手法”
とりあえず短期で開発をしたい!って感じかな。
開発プロセスを最適化することが戦略みたいな。
シーケンスエンジニアリング
”設計、製造、販売などのプロセスを順に行っていく製品開発の手法”
コンカレントエンジニアリングの逆っぽいですね。
まぁ、シーケンス図っていうのも有名ですし
リバースエンジニアリング
”対象のシステムを解析し、その仕様を明らかにする手法”
他のシステムを解析することで、対策プログラムの開発やシステムの脆弱性を探し出すなどセキュリティの向上にもなるらしい。
てか、リバースエンジニアリングの名前なんとかせいって思うが。
戦略系と開発系で意味合いが違うので注意やね
とまぁ、こんな感じで勉強してるけど受かるんやろかこれ
文系大学生にはきつい~~
勉強に行き詰まったら推しの中村麗乃ちゃんに癒してもらお
ではでは。